チェックポイント特別編:シリコンボール
そのパーツしっかり止まりますか?
長さやサイズの調整できるネックレスやアジャスターチェーン、チェーンリングには、内部にシリコンが入ったパーツが使用されています。
このパーツ、とても利点が多いのですが、一方で長い間使わずにいると固まってしまったり、長い間使っていると内部のシリコンが摩耗して調整が効かなくなったりする、手のかかるパーツさん。
使用するいざというときのために、ちょうどいい具合に止まるか定期的に確認をしてくださいね
まとめ
ジュエリーが最後で、ジュエリーが最初
ジュエリーは、お化粧を終わらせてからに最後に身につけることがポイントです。
化粧品には油分が含まれており、汚れの原因になるためです。
お出かけした後はジュエリーを最初に外し、状態を確認する習慣を持つのもポイントです。
また、外したジュエリーを置く場所をちゃんと用意すると、家での紛失を防ぐことにつながります。
ジュエリーに使用される宝石の中には、水や熱に弱い特性を持つ種類もあります。
身につけたまま水仕事やお風呂に入ると、変色や変質する可能性があります。
水仕事をするときやお風呂に入るときは極力外すようにしましょう。
保管方法
純度が高いジュエリーは、固い金属同士が擦れると、摩擦が生じ必ず傷がつきます。
細かいキズがつくとジュエリーの美しい輝きを損なう原因になります。
ネックレスやピアス、リング、ブレスレットなどを保管する際は、キズがつかないよう注意が必要です。
専用の宝石箱がある場合は、その中にジュエリーを保管しましょう。
宝石箱がない場合は、ジュエリーをやわらかい布に1つずつくるんでから保管するか、細かく仕切った収納ケースを使った保管方法があります。
ジュエリー同士が触れ合うことで、キズがつくことも珍しくありません。
旅行などに持っていくときも、同様に1つずつ収納するようにしましょう。
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