【コーデ連載Vol.2】12ヵ月でジュエリートータルコーディネート

4月からスタートした毎月1アイテムずつ追加されていくコーディネート連載。5月に追加したのは、使い勝手の良いあのリング!

 

ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?おそめです。

連載企画に混ぜてもらえることになり、どう書こうか悩んでおります。

思い起こせば、私もネックレスを最初にそろえました。そして次にそろえたのがリング

オレフィーチェのリングは複数愛用しておりますが、その中でもライトにもディープにも使えて個人的にもおすすめのリングがちょうど二つ目のアイテムとして追加されておりましたので、ユーザー目線を交えてお届けしようと思います。

 

5月に登場するのは、この「ダーナ」リング

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暖かくなりアクティブに活動する季節。宝石がついた指輪よりも注意点の少ない地金のリングがこの時期にはぴったりです。

▼5月までのコーデアイテム▼

K18/Pt 「ダーナ」リング 販売価格(税込): 17,380 円~ 20,680 円

K18 「ダイヤ ヌード」ネックレス 販売価格(税込): 28,600 円~ 45,430 円

 

近くで見るとポコポコとした印象のミルデザインは、実際に触れると非常に滑らかで引っ掛かりのない仕上がりのため、ピンキーリングにもおすすめです。

ミルデザインは全周ではありませんが、その点も気負いなく気軽に取り入れていただけるポイントです。もしもくるっと回ってサイズ直し部分が表に来てしまったら「もう、仕方ないわね♡」なんて思いながら戻すことも愛着を感じるポイントになると思います。

シンプルなデザインで、その細さの割には存在感を感じる絶妙なリング。

一つで着けても、細すぎず、太すぎず。これからコーディネートや重ね着けをしても楽しめる未来も感じられ、いつしか着けていないことの方が違和感に感じることがある、そんなリングです。

 

どの地金も人気で、お一人でサイズ違い、地金違いでお求めの方もいらっしゃるぐらい、様々なコーディネートにスッと馴染む万能なリングです。

 

どの地金を選ぶ?

オレフィーチェでは、「ジュエリーとしての価値」と「日常に使える強度」の観点から、18金またはプラチナのジュエリーのみを扱っています。

ジュエリーのトータルコーディネートをする際には、地金の色を合わせることが多いです。

あえて差し色として、地金の色を変えてコーデをすることもありますが、まずは地金を合わせたコーデが一番取り入れやすいと思います。

 

オレフィーチェのゴールド

K18はイエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドの3色をご用意しております。※デザインによっては、一部限られた金種のデザインもございます。

K18は強度を補うために混ぜられる割金の配合により、イエロー、ピンク、ホワイトなどのカラーバリエーションが生まれます。

 

割金の比率、種類によって色味が異なる仕上がりになります。

ブランドやメーカーによってゴールドの色味が異なるのは、この25%に含まれる素材や配合が、独自に開発される場合があるためです。

18金色見本リング

オレフィーチェのそれぞれK18の印象は以下の通りです。

YG(イエローゴールド) あたたかみのある色合いで、肌に映える華やかな雰囲気です。
PG(ピンクゴールド) 一般的なPGにくらべ赤みを抑えた、柔らかいピンクベージュの色合いです。
WG(ホワイトゴールド) フォーマルにも似合う、すっきりと上品な雰囲気です。

※割金の詳細な比率に関しては「 品質 」のご紹介ページをご確認ください。

 

オレフィーチェのプラチナ

「Pt950」は割金5%と混ぜる他の金属が少ないため、前述したK18以上に変色が起きづらいというメリットがあります。

しかしながらプラチナも金同様、純度が高いほど柔らかいため、日々着け外しを行うチェーン部分はPt850、ピアスキャッチとポストにPt900を使用し、ジュエリーの強度を補っています。

プラチナジュエリー ネックレス リング

プラチナは希少な金属です。生産量はなんと金の約1/30。

約1㌧もの原鉱石から精製されるのは、たった約3g(約:結婚指輪1本分)とは驚きです。

日本では神聖な場面においては純粋・無垢・清楚などのイメージから「白」が好まれていたという理由から、控え目ながら上品な輝きを放つプラチナが日本人に好まれ、婚約指輪・結婚指輪に選ばれることが多くなったそうです。

 

元気をもらえるリング

ネックレスをそろえた次は、目に入る手元から元気をもらえるリングがおすすめ。

これから先、ジュエリーをそろえていくつもりで、あえて色を変えるコーデもかっこいいけれど、何をどうしたらいいかまだ難しいと感じる方には、ネックレスと同じ色でお手に取っていただきたいのが「ダーナ」リングでした。

引っ掛かりのないデザインは、小指に着け手も着用感◎!左の小指は「チャンスを呼び込む」という意味があり、右の小指は「いい運気を逃がさない」という意味があります。

ぜひ指先のジュエリーからパワーを貰って、ジュエリーのある日常を過ごしてください。

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※アイテムの価格は記事公開日時点のものとなっております。

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