4月からスタートした毎月1アイテムずつ追加されていくコーディネート連載！最後にはどのようなコーデが完成するのでしょうか…？
こんにちは、やまざきです。
時が流れるのは早いもので、新年度の4月になってからもう数日が過ぎてしました。
このままあっという間に今年が終わりそうな気がします。
さて、昨年度は一年間を通してその月の誕生石についてカラーストーン好きのスタッフがご紹介してきましたが、今回からはまたガラッと趣旨を変えて一年間の連載記事をお届けしていければと思います。
今月から連載していく内容のテーマは、【コーディネート】！
4月から3月までの期間で毎月1アイテムずつ身に着け方をご紹介し、最後には12アイテムを使用したトータルコーディネートが完成します。
どんなコーディネートになるのか、楽しみにご覧ください^^
まず最初の4月に登場するジュエリーは、こちら。
ジュエリーの定番、一粒ダイヤネックレスから「ダイヤ ヌード」ネックレスです。
オフィスでもプライベートでもどんなシーンでも、一つ持っておくと安心できるシンプルな一石のダイヤモンドネックレス。
ゴールドだけのジュエリーも素敵だけれどちょっとカジュアルすぎるし、ダイヤモンドが大きすぎると仕事の時に着けづらいかも…という時に活躍するサイズが0.1ctです。
普段ジュエリーはほとんど着けないというビギナーさんにこそ着けていただきたいネックレス。
「ヌード」ネックレスは両吊りなのでアジャスターが前に回ってきてしまうストレスもなく着けることが出来ます。
両吊りとは？
ネックレスのトップ部分が固定されているタイプです。
ある程度ずっしりとしたネックレスであれば、重みでトップが下に落ち安定した状態で着けることができるのがポイントです。
着けているうちにネックレスがくるくる回ってしまう！ということが比較的少ないので、ストレスフリーに着用することが出来ます。
ただ、スライド仕様の場合には短くした際、下の画像のようにアジャスターが真後ろではなく、首の横あたりに来てしまうこともございますので長さ調整をされる方はご留意ください。
上記の両吊りではないネックレスのタイプが主に中通しと呼ばれます。
中通しとは？
ネックレスのトップが固定されておらず、直接モチーフにチェーンを通しているタイプです。
外付けのアジャスターやスライドでチェーンの長さを調整した時にトップを中心に移動させることが出来るのでバランスよく着用出来ます。
ネックレスが肌にペタっと張り付いたり、動かないのが得意でない方にもおすすめの動きのある印象です。
ただ、チェーンにトップが固定されていないので下の画像のように着けているうちにアジャスターが正面に回ってきてしまうこともございます。
ネックレスをしていてアジャスターが前に回ってきてしまうのが気になるという方は両吊りタイプ、アジャスターやスライドパーツで長さを調整したいという方には中通しタイプがおすすめです。
中通しであっても鎖骨のくぼみの位置にトップが収まれば動かない、という意見もございますし、お悩みの方はよりお好きなデザインのものをお選びくださいませ。
そして「ダイヤ ヌード」ネックレスは、ダイヤモンドが大きく見える覆輪留め。
ゴールドやプラチナの地金感も楽しむことが出来るのでよりデイリー使いしやすいのではないかと思います。
>>覆輪留めとは…？こちらをご参照ください
一つのネックレスから少しずつアイテムを増やしてコーディネートしていく当連載のように、これからジュエリーを少しずつ増やしていきたい、けどジュエリーって何からスタートすればいいのかわからない、という方にオレフィーチェでまずお手にとっていただきたいのが今回の「ダイヤ ヌード」ネックレスでした。
「ダイヤ ヌード」の0.1ctではちょっとサイズが控えめすぎるかも…、という方は0.15ctの「メゾ」や0.2ctの「トゥワイス」、その上のサイズのダイヤモンドもご検討ください。
バータイプと重ねてもよし、モチーフものと重ねてもよし、勿論一本で着けてもよし、な万能ジュエリー「ダイヤ ヌード」ネックレスからスタートした12か月トータルジュエリーコーディネート。
一体どんなテイストの全体像になっていくのか、3月までどうぞお付き合いください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
▼関連記事
一粒ダイヤモンドお悩みQ&A～サイズは？年代別おすすめは？～
一粒ダイヤビギナースタッフのファースト一粒探し