2017.5.21
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気温が上がり、日差しも強くなってきたこの頃。
身に着けるジュエリーから、涼しさを取り入れてみては如何でしょうか。
今回は、K18ホワイトゴールドの魅力特集です。
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・K18ホワイトゴールドとプラチナ950って何が違うの?
・ホワイトのメッキがはがれるとどんな色?~スタッフの私物リングでご紹介~
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~K18ホワイトゴールドの魅力~
一番の魅力はやはり、K18ホワイトゴールドの爽やかな白さ。
涼しげなホワイトの色味は、夏の軽やかなお洋服にもぴったりです♪
そして、K18ホワイトゴールドはダイヤモンドと色味の相性が良く
ダイヤモンドをより美しく見せてくれる地金でもありますね。
K18ホワイトゴールドは、ダイヤの色味と一体になり、ダイヤモンドを少し大きく見せてくれる嬉しい錯覚効果もあります。
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ツメが印象的なデザインは、K18ホワイトゴールドにするだけで統一感が出て上品な印象に。
上:「ロベルタ フルエタニティ」リング
下:「ハーフ エタニティ」リング
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柔らかい色味の色石は、K18ホワイトゴールドで色石の美しさを楽しんで。
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その他、おすすめK18ホワイトゴールドジュエリー↓↓
▼:「ヌード」ネックレス
▼:「カンタベリー」ネックレス
▼:「ダイアナ」ネックレス
▼:「ドナ」ネックレス
▼:「ミックスチェーン」ネックレス
▼:「リヴェラーレ」リング
▼:「アリエス」ピアス
▼:「グリッターチェーン」ブレスレット
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K18ホワイトゴールドによくある疑問
Q1. プラチナ950とK18ホワイゴールドって何が違うの?
A1. 金種、純度が異なり、それに伴って色味も異なります。
プラチナ950は「白金」と書くように、もともと白っぽい金属です。
しかし、K18ホワイトゴールドは「金色」をしている金に、色味・強度を調整するために他の金属を混ぜています。
合金にしただけでは、完全な「白」色にはならず、艶もでないので、同じプラチナ族の金属「ロジウム」でメッキを施します。
これにより「白さ」が美しいK18ホワイトゴールドが出来上がります。
K18ホワイトゴールドの白さに対し、プラチナ950を「重厚感のある色味」と表現することがあります。
いっけん、同じような色味に感じてしまいますが、肌の上に載せるとその違いが分かりやすくなります。
プラチナ950に比べ、K18ホワイトゴールドの方がより明るい印象になりますね。
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Q2. 金属メッキがはがれるとどんな色?
A2. こちらもよくいただく質問です。
今回、スタッフの愛用するK18ホワイトゴールドのリングが分かりやすい状態でございましたのでご紹介いたします。
商品名:「カイリー」リング K18ホワイトゴールド
愛用期間は半年、ほぼ毎日イエローゴールドのリングと同じ向きで重ねて着けているそうです。
他のリングと擦れてメッキが剥がれてしまった箇所がご確認いただけますか?
K18ホワイトゴールドの金属メッキは簡単に剥がれることはありませんが
永年愛用いただくと、画像のようにキズのつく部分から、メッキが剥がれていくという「経年劣化」があります。
その為Oreficeでは、エンゲージやマリッジなどの大切な記念のリングは
プラチナでお作りいただく事をオススメしております。
ネックレスの場合、リングに比べキズが付くことが少ないのか、「経年劣化」が比較的に見られにくい傾向にあります。
K18ホワイトゴールドがダイヤモンドを美しく見せてくれることからも、ネックレスのホワイト色はこの時期の涼しげな印象づくりにもオススメです。
「経年劣化」と聞くとマイナスなイメージを持ってしまいがちですが、
ホーニング加工がつるつるになったり、鏡面加工に傷が入って輝き方が変わってくるのと同じで、
K18ホワイトゴールドのジュエリーも変化がある分、「自分だけのジュエリー」として愛着はひとしおです。
もちろん、金属メッキの掛けなおしのお修理も承っております。ぜひご相談ください。
※他の金種にメッキ掛けの加工は承っておりません。予めご了承くださいませ。
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プラチナの持つ重厚感と、ホワイトの持つ爽やかな白さ、それぞれ魅力的なカラーです。
みなさんは、どちらがお好みですか?