こんにちは。
秋になりましたね( 新米、さんま、さつまいも、かぼちゃ、、、)
食いしんぼうsuzukiです。
本日から、オレフィーチェ「ジュエリーの秋」をお届けいたします。
9月のテーマは”食欲の秋”
飴ともゼリーとも違う不思議な食感のお菓子、食べられる宝石「琥珀糖」を手作りしてみました。
◆材料◆※20cm×15cmのバットサイズの量
・砂糖 300cc
・水 200cc
・粉寒天 4g
・お好みの食紅 少々 (ジュースやカキ氷シロップでもOK)
溶かして・混ぜて・固める簡単3ステップです。
わたくし、スイッチ押すだけ炊飯器ケーキでカッチカチの塊を生みだし、
春に桜のゼリーを作るとドロッドロ、お菓子を成功した試しがありません。
さあ、さっそく作ってみましょう。
まずは下準備、パウダー状の食紅を水で溶かしてお好みの色を作ります。
食紅はほ~んの少しで発色するため、色作りが1番難しかったです。
私のようなお菓子初心者の方は「カキ氷シロップ」をおすすめいたします♪
砂糖、水、粉寒天を全て入れて中火で混ぜ、沸騰したら火を弱めて5分。
透明に変わり少しだけ粘り気が生まれたらお好みの型に流し込み、色水を数滴たして混ぜます。
透き通るアクアマリンを目指し、空色ブルー。
2時間乾燥させると・・
表面が鉱物のように硬く変化しました。
お天気の日に、風通しの良い所に置けば2日~1週間で
表面はシャリシャリ、中はぷるっと、やみつき食感が完成です。
【 2・3回目 】
先輩のEtoに協力していただき、再挑戦です!
昨日と同じ手順で進め型から取り出してみると・・
suzuki「??透明じゃないですね?」
Eto「何でだろう?気泡が多かったからかな~・・」
透明感0。スイーツ作りは繊細ですね・・。
【 4回目 】
あきらめず挑戦を続け、ついに完成したのがこちら!
きらっきらの琥珀糖のできあがり。
光りに反射して、様々な色に輝く姿は本物の宝石のようです・・!
乾燥させている間に、「宝石のスノードームゼリー」なんてものも。
琥珀糖の色と甘みがゼリーに溶けだし、まるでオパールやムーンストーンのような幻想的な輝きを放っています。
結晶化した後は、2~4週間は日持ちするので、
おやつに、パーティに、贈り物にもぴったりです♪
撮影の裏話いかがでしたか?
数日間にわたり琥珀糖を生み出し続けたsuzukiが学んだことは
インスタ映えとスイーツ作りの大変さです。
できれば当分甘いものは遠慮したいですね。
さて、今回作った「琥珀糖」はこちらのネックレスをイメージしています。
完成写真は公式Instagramに掲載しております♪ぜひ、こちらもご一緒にご覧ください。
秋がより一層楽しくなる、そんな”ジュエリーの秋”
次回は【9月25日(火)】公式Instagramを更新予定です。
お楽しみに。