寒い季節に惹かれるホワイトカラーのリング。カラーストーンやパールジュエリーの重ね付けコーディネートをご紹介します。

こんにちは、スタッフのやまざきです。
1月も下旬に入り寒さが一層厳しくなりましたね。
12月はいつもより暖かい気がして大丈夫なのか？と心配していましたが、ようやく冬らしい寒さを感じることが出来て安心しました。

さて、寒い季節と言えば雪。
私はまだこの冬雪が降っているのを見ていません。
寒冷地方の方からすると見慣れたものかと思いますが、雪が珍しい場所なのでやはり特別なもののように感じます。(交通機関が止まるのは困りますが…。)

今回はまるで雪のようなホワイトカラーをイメージしたコーディネートをご紹介します。

「ブルームーン ルファン」リング

新作「ブルームーン ルファン」リングを取り入れたコーディネートです。
ミルキーホワイトのファンタジックなカラーに、薔薇の蕾を思わせるローズカットの「カヌレ」リングを重ねました。
人差し指を盛ったので、他の指はシンプルな地金リングを合わせたスタイリングに。

「ブルームーン ルファン」リングにアコヤパールとホワイトサファイアを重ねました。

「ルファン」は細身のアームですが華やかな存在感があるので、プチっとしたモチーフのリングと合わせるのもとても可愛らしいです。

「アコヤパール オペラ」リング

冬と言えばパールジュエリーを連想する方も多いのではないでしょうか。
「オペラ」リングは2本の細いアームの中央にアコヤパールをセッティングしたデザインで、華奢とボリュームを両立させた立体感のあるリング。
「フィネストラ」リング、「レディアンプラ」リング、「タルト」リングは3つともアウトラインが直線なのでぴったり重なり、一本ずつ着けたときとはまたガラッと印象が変わります。
実はこのコーディネートの4本、スパンと面で切り落としたように角のあるアームが特徴なんです。

「ダイヤモンド マフィンバース」リング

寒冷地帯では稀にダイヤモンドダストという自然現象が起きるそうで。
ダイヤモンド、と名のつくほどキラキラして幻想的な景色はいつか見てみたいもののひとつです。
エレガントな取り巻きの「ダイヤモンド マフィンバース」リングに「V字ハーフエタニティ」リングを重ねた上品で優美なオーラのあるコーディネート。

メレダイヤがぶわっと広がったような「ブライス」リングは空に舞うダイヤモンドダストの雰囲気を少し味わえそうな気がして選びました。

エアリーなデザインに散らされたダイヤが柔らかくキラキラ光るのも魅力的。

繊細さも眩しいほどのキラキラも楽しめて、手元を見るたびうっとりしてしまいそうです。

「ブルームーン セーラ」リング

エメラルドカットの「セーラ」に「スパーコ」を重ねて、幅のある「へスター」を合わせること直線が印象的なコーディネートに。

「セーラ」リングは覆輪留かつストレートなラインのシルエットなので、カラーストーンをカジュアルに身に着けたいという方に人気のリングです。
ブルーのシラーが幻想的でどちらかというと可愛らしいブルームーンですが、幅広で重厚感のある「へスター」リングを合わせると一気にモードな雰囲気になりますね。

「ブルームーン スフレバース」リング

最後は地金もホワイト系でまとめました。

今回の記事で何度も登場したカラーストーン、ブルームーンの「スフレバース」がちょこんとポイントに。

大ぶりのチェーンリングはなかなか重ね付けをするイメージが湧きにくいかもしれませんが、エタニティを重ねるとカジュアルさの中にも品のある印象にしてくれます。

「幅広でボリューミーなリングだから重ね付けせず一本で満足！」と思っていたリングも、着けているうちにだんだん「少し違う気分で楽しみたいかも…」と思いはじめることもあります。

そんな時はぜひ、ボリュームリングでも重ね付けにチャレンジしてみてくださいね^^

※Googleフォームが立ち上がります。

Googleアカウントをお持ちでいない方は【support@orefice.jp】に以下の内容と共にお写真をお送りください。

お名前（フルネーム）

掲載時のハンドルネーム

SNS掲載時のレビューコメント（任意）

例：自分への誕生日プレゼントに「トゥワイス」ネックレスを購入しました♪カジュアルなファッションにも合わせやすくてお気に入りです！