(更新:2018年10月27日)
2018年9月に、GIAセミオーダージュエリーの注文方法の変更
および、GIAグレードアップ対象商品の拡充変更を行いました。
もし金額を考えないで、どんなダイヤモンドでもいいよと言われたら
「Dカラー/IFクラス/Exカット」を選びたい!
しかしそんなことも言っていられないので、
何を優先して、何を後回しにするか考える必要があります。
これがまた、楽しいところ。
ダイヤモンドを選ぶ際には、オレフィーチェのスタッフの中でも、
一致する意見もあれば、ちょっとずつ違うこともあって非常に面白いです。
あくまでも参考意見として、スタッフの”私が”の基準をのぞいてみましょう。
私がダイヤを選ぶ基準~Someya
私はダイヤモンドのキラキラ感を何より優先させたいです。
考える順番としては、
カット⇒カラー⇒カラット⇒クラリティですね。
普段使いするものは(お値段的にも)Goodカットで十分だと思っています。
もし、記念品としてせっかく買うのであればエクセレントカットまでこだわりたい!
カラーはダイヤモンドに映り込む地金の色により、どこまで許せるかが決まります。
イエローゴールドorピンクゴールドなら、
ダイヤモンドはFカラーもしくはGカラーまでOKです。
ホワイトゴールドならば、
Eカラー、もしくはFカラー希望で
プラチナだったら、ダイヤモンドはDカラーの選択しかきっとしません。
クラリティはカラット数によります。
エクセレントカットのダイヤモンドでも0.1ctほどであれば
テーブル面が小さいため内包物があまり目立たないと感じるので、
SIクラスでもいいかな。。。
エクセレントカットで0.2ct以上のものを買うのであれば、
テーブル面も大きくなってくるので
VSクラスにはこだわりたいです!
そして、キラキラ感を重視してダイヤモンドを選んだので
留めは絶対”ツメ留”にします。
私は4本ヅメの0.3ctサーシャ様がお気に入りです!見てるだけでも美しい!楽しい!