皆さまはお家時間をどのように過ごしていますか?在宅勤務スタッフがはまった、最近の休日の過ごし方とおすすめをご紹介します。
皆さまこんにちは。
平日は在宅勤務になり、外出を最小限にするため週に1度だけにしていたら、家が大好きになってしまって逆に家から出たくなくなってしまった、スタッフちばくんです。
最近は暖かい日が続き、30度近い気温を出している日もあれば、なんと梅雨入りした地域もあるとのこと。
あまりにも季節が巡るのが早くて驚いている今日この頃です。
さて、先日39県で緊急事態宣言が解除になりました。お家にいる時間にも慣れてきましたが、東京は未だ外出制限が続いております。
皆さま、体調は崩されていませんか?宣言が解除された地域にお住いの方も、いつもと違う毎日、気を張ってしまうニュースに心が疲れてしまうこともあるかと思いますが、どうぞ無理はなさらないでくださいね。
私もオレフィーチェも宣言が解除されるまでは在宅勤務なため、毎日家にこもっています。
毎日家にいると、曜日感覚がなくなってきますよね。そこで、最近の休みの日は、「休むときはがっつり休む」を目標に、休みの日限定の気分転換を行うようになりました。
本日は、そんな私ちばくんのこの外出自粛期間中のお休みの日の過ごし方についてご紹介したいと思います。
□読書
この期間、読書をしているという方も多いのではないでしょうか?
気になっていたから、この期間をきっかけに手に取った本や、家にあるけど読み終わっていない本。
きっかけは様々ですが、知識が増えたり、新しい考え方や視点を知ることが出来るのは楽しいですよね。
今日は私の持っている本の中でも特に「気分転換」できる本をご紹介します。
〇こんな本を待ってました!『旅はゲストルーム』(著:浦一也 光文社)〇
この本…すごいんですよ…!
著者である建築家の浦一也さんが宿泊した世界中のホテルの部屋を、採寸して見取り図にして細かく解説している旅行記なんです。
ホテルと見取り図好きの私にとって、この本はかゆいところに手が届くような、こんな本が読みたかった…!という欲をかなえてくれました。
部屋のインテリアや、装飾の解説だけでなく、そのホテルのこだわりや民族性や文化、歴史を感じることが出来るのに加えて、その風景の情景の描写が繊細で丁寧なため、なんだか私がその部屋にいるのでは?という錯覚を引き起こします。
▲休みの日にたくさん本を読むぞ~!と意気込んだ私。さて、何冊読めるでしょうか…。
□地図の上で世界旅行
地図の上で世界旅行…?と思った方、いらっしゃいますよね。
これは文字の通りなのですが、いわゆる脳内旅行です。
わたしは「おとうさんの地図」という絵本を持っていて(ご存知の方いらっしゃいますかね)、作中でも言っているのですが、地図ってまるで魔法の絨毯みたいに、私たちをどこまでも連れて行ってくれるんです。
地図の上なら私を縛るものもなければ、パスポートも必要ありませんからね。
私は国外に旅行に行ったことがないので、すべてが行ったことのない場所ですが、世界は広いんだなぁと改めて感じてしまいます。
この情勢が落ち着いたら、どこかに行ってみようと思います。
(まずはパスポートを作るところからスタートです。)
▲本を読んだり映画を見たりするのは、お気に入りの黄色い椅子で。窓が近いので、吹き込んでくる風が気持ちいいです。
□映画:BACK TO THE FUTURE
この作品はわたしが小学生のころから父に薦められていたのですが、
なかなか気が乗らず、途中で見るのをあきらめたりして、ずっと見ていなかった作品です。
この自粛期間、休みの日に家で何をしようかと思ったときに、ふと、この作品を見てみようと思い立って見始めたのですが、あっさり見事にこのストーリーにハマりました。
さすが父。わたしの好きそうなものを把握している…すごい…。
一気に見た私は、父とテレビ電話で感想を語り合いました。
こういうきっかけではありましたが、楽しそうな父の顔を見れてうれしかったです。
さて、次は何を見ようか、映画を選ぶ手が止まりません。
本日は私のお家時間の過ごし方をご紹介させていただきました。
少しでも気分転換になったり、こんな過ごし方も楽しそうなど思っていただけたら幸いです。
ちなみに私は、先日公開された「ジュエリー収納特集」の他のスタッフの収納を参考にアップグレードと整頓をしつつ、ジュエリーのクリーニングを今週末はして休みを楽しみたいと思います。
……と、最近の休みの日の過ごし方についてスタッフ間で話したところ、 えとう が最近とあることにはまっているとのこと。
一体何にはまっているのでしょうか?
次回もどうぞお楽しみに!