社長の中村です。
4月にネックレスの一斉値下げを行いましたが本日はそれに加えてチェーンリング、ブレスレットの一粒ダイヤ製品とエタニティリングの一部商品の価格を最大で21%OFFすることをお知らせします。
4月27日、急激な金相場の上昇の中、お客様の18金離れが進んでいることに危機感をおぼえ、入門製品として選ばれる一粒ダイヤネックレス製品32製品に対して、18金とダイヤモンドの製品を初めて買われる方が、出しても良いと思える価格を設定し、最大32%の値下げを実施しました。
これらの製品をオレフィーチェのお試し商品と位置付け、利益は度外視してまずは手に取っていただくこと、K18製品を体験していただくことを願って実施した経緯はこちらの記事に書いてありますのでよろしければご覧ください。
金相場のさらなる高騰と18金離れ
4月に史上最高値となった金相場はその後も上昇を続け、現在は1g税込10,000円以上という途方も無い高値になっています。材料として使っている18金で考えると2023年4月は1g 6,000円でしたが、2023年11月は1g 7,000円を超えています。割金のパラジウムが高額なホワイトゴールドは1g 8,000円近い金額になっています。
海外ブランド製品も為替と金相場の高騰で軒並み大幅値上げとなり、国内のジュエリーメーカーも主力製品は10金に移ってきています。物価上昇に給与上昇が追いついていない日本では、本当に18金製品は高嶺の花になってしまいそうです。
見て、触れて、体験してほしい
オレフィーチェの製品は18金(金が75%、銀、銅が各25%)とプラチナ950、ダイヤモンドはSI以上Goodカット以上という品質を創業から変わらず守り続けています。パーツメーカーの変更によるチェーンやエンドプレートの変更などはございましたが、重量を減らすためのデザイン変更などは行なっていません。
今回値下げに踏み切った製品もオレフィーチェでは定番と言われる品です。エタニティーリングの引っ掛かりのなさ、チェーンリングの付け心地の良さなど一つ目のジュエリーとしてぜひお試しください。
安心して購入していただくための取り組み
全体的に高騰してしまったことで気軽に購入できるものではなくなりつつあるオレフィーチェの製品ですが、安心して購入していただけるために、在庫品についてはイメージ違いによる返品可能です。輝きや品質にご満足がいかない場合は返品していただいても大丈夫です。製品の品質に疑問がありましたらぜひカスタマーサポートまでお問い合わせください。
また、受注生産の品物については返品ができないためなかなか注文に踏み切れない方も多いかと思います。事前に品質を確認できるサービスを検討しております。今後発表できる目処が立ちましたら改めてお知らせいたします。ご期待ください。