適正

Oreficeと工房は別の会社です

 

系列ですが、

組織もちがいますし

資本も親子関係はなく

まったく別の会社です

 

採用も別ですし

社内のルールなども別

人事での移動も会社をまたぐことはありません

 

 

わたくしは、正確には

工房の社長で、

 

Oreficeには、週2回

工房の顧客への訪問、という形です

 

 

わたしは両方の会社を交互に見てますが

 

会社の雰囲気とか

社員の服装とか、まったくちがいます

とてもグループ企業とは思えません

 

 

工房は、ご想像のとおりです

と・に・か・く、まじめ

 

暗いってことはありません

 

休憩時にははしゃいでますし

何かあれば大声で笑ってる

 

 

ですが

仕事中は社内は静まりかえってます

 

ひたすら仕事

とくに職人はそうです

 

 

もともとそういう社員さんを

選って採用しているつもりはないんです

 

なぜか、ちがうんです

 

 

 

工房の仕事は製作が中心です

 

職人の仕事は

ていねいにくりかえすこと、が中心

 

 

目の前の仕事を、

どうすれば早く、キレイにできるか

 

そういうことを考えることも必要ですが

正直な話、職人は

あまりそういうことは考えてません

 

 

わたしは最初、

工夫するのが当たり前だと思ってた

工夫できることがいい職人につながると思ってました

 

実際はそうじゃありません

 

工夫より、実践

 

めんどくさい、ことを

しっかり実行することが大切で

 

ウダウダかんがえたり

ラクな道をさがすことより

 

とにかく実行することが優先です

 

 

いままで見ていて、

道具を工夫したり

作業の工程を見直したりする

そういう職人はうまくなりません

 

意外かもしれませんが、

工夫は上達につながらないんです

 

とにかく、、ムダ口をたたかず、

気持ちが逃げずに

実践できることが上達につながる

 

創意工夫って聞こえはいいですが

気持ちの逃げにつながります

 

 

 

職人の訓練って、

いまご説明申し上げたように

 

めんどくさいことから逃げず

ていねいにくりかえす

そういうクセを身につけることです

 

だから、創意工夫したり

新しいことを考えたり

チャレンジすることが、ニガテであたりまえです

 

 

わたしは以前、

職人がなぜ工夫しないのか

なぜラクな道を探さないのか

ふしぎに思っていましたが

 

わたしがまちがっていました

 

 

仕事がひとを作ってるんです

 

そういう訓練を積んできた彼らに

気持ちが逃げないよう

日々努力している彼らに

 

工夫しないからって

不当な評価をすることは許されません

 

工夫する訓練なんてしてないんです

工夫のかわりに

技術を身につけているんです

 
職人の仕事をご紹介しましたが

工房の仕事は

ダイヤの選別も

納期管理も

検品も

 

ほとんどはスペシャリストの専門職

 

工夫よりも

シュアーな技術の方がたいせつ

 

 

そういう仕事が

彼らの人間性を作っているんだと思います

 

もともとそういう適性もあったと思いますが

仕事がひとを作っているのだと思います

 

 

 

Oreficeの仕事には

創意工夫も大切です

 

カスタマーの仕事は

臨機応変も必要

 

ウェブ製作は作業も大切ですが

工夫しなければ時間においてかれます

 

企画なら

自分がやりたいことより

顧客のことを知る方が大切

 

 

Oreficeの仕事は

工房とは、ちがう

 

だから、社員さんのイメージもちがうし

会社のふんいきもちがうのだと思います

 

 

もともとその仕事をするために生まれた

 

そういうひともいるでしょうが

多くの場合

そうではないのではないでしょうか?

 

 

そういう仕事をしているから

そういうひとになるのでは?

 

 

 

営業が得意なひとは

そういう訓練を積んで

耐え忍んできたからでは?

 

サービス業のひとは

お客様に喜んでいただく

それが自分の満足になる思考回路ができたからでは?

 

 

適性とはいうけれど

 

営業向きのひとに

優れた営業は少ないし

 

何かに秀でたひとは

適性より

努力だって口をそろえて言います

 

 

社員さんのみんなを見ていても

適性ってなんなのかなって思います

 

 

 

ありがとうございました

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