運命の”エタニティ リング”の見つけ方。

途切れることのない永遠を意味する”エタニティ”リング。
ひとえにエタニティリングと言っても、デザイン・ダイヤの品質、ダイヤの留め方は千差万別です。

 

運命の相手との出合い方はさまざまで、「探さない、待つの。」とおっしゃる方もいると思いますが、 今回は敢えて、探し方・見つけ方をお伝えしようと思います。

 

皆様は何を基準に選びますか?

~まずは、特徴を知ろう~

失敗してもいいという気持ちでジュエリーを購入できる人は稀有かと思います。
誰しもが、せっかく買うなら失敗したくないとお思いのはず。

 

まずは情報収集が大切です。
購入しても大切に使用し続けるために、リングの特徴と取扱い注意点を知っておきましょう。

~強度が強く、地金のキラキラとダイヤモンドのキラキラを両方楽しむ、四本ヅメ~

 

ここでいう”強度が強い”とは、ダイヤモンドの石取れが起きにくいという意味です。

このタイプは、ダイヤモンド一石に対して、4つのツメで石留めをしているのが特徴です。

 

万が一、ツメが一つ取れてしまったとしても、残りの三つのツメでダイヤを固定しているので
グラついてしまったり、石が取れてしまったりするリスクが少ない留め方です。

ダイヤモンドのキラキラ感と、地金のキラキラ感を同時に楽しめる留め方でもあります。

もちろん強度が強いからと言って、18金である以上、100%歪みや変形が起こらないという訳ではありませんのでご注意ください。
日常の考えられる衝撃には耐えられるように製作しておりますが、繊細なジュエリーですので大切に扱っていただく必要がございます。ご理解ください。

 

ジュエリーを着けての洗い物やお風呂、重い荷物を持つなどは、できるだけ避けていただくのが無難です。

 

 

―(デメリットは無いのですが)もし、気になる点を挙げるなら。

4本のツメでダイヤを留めているので、人によっては地金の印象が少し強いと感じる可能性があります。
そのため、ダイヤモンドと同系色のホワイトゴールドやプラチナでのお作りもおすすめです。

 

―こんな方におすすめ

・気軽にエタニティリングを試してみたい。
・普段の生活の中で、あまり気にせずに着けていたい。

 

―4本ヅメのエタニティリング
「ハーフ エタニティ」リング
「フル エタニティ」リング
「ドレス ハーフエタニティ」リング
「ドレス フルエタニティ」リング      など。

~ダイヤのキラキラ感を存分に楽しむ、共有ヅメ~
隣り合った2つの石を、1つのツメで留める方法。

地金部分が少なく、宝石の輝きを最も引き出す留め方です。

 

石の輝きを何よりも優先したい!という方におすすめです。

 

ご覧の通り、隣り合うダイヤモンドを同じツメで留めていますので、
万が一、ツメが折れてしまうとダイヤが取れてしまうリスクが高くなります。

 

また、キラキラ感が強いという事は、その分ダイヤの表面積が多いということです。
つまり、ダイヤモンドのカット面が表に出ているので、引っ掛かり等も感じやすくなります。

 

エタニティリングの中でも、特に取扱いにご注意をいただきたいデザインです。
手のかかる子ほどかわいいとはよく言ったもので、 実物をご覧いただいた方の中には、このキラキラ感に惚れ込んでしまう方もいらっしゃるほど輝きの印象はひとしおです。

 

 

―(デメリットは無いのですが)もし、気になる点を挙げるなら。
着けっぱなしには向きません。
もちろん、簡単に歪みや石取れが生じてしまわないよう、工夫をして製作を行っておりますが、18金という性質上、100%破損が生じない保証はできません。

ご理解をいただき、お手元に届いた後も大切にご使用いただければ幸いです。
※万が一、歪みや石取れが生じた場合にはお早目にご相談くださいませ。

 

―こんな方におすすめ

・キラキラのエタニティリングを探している。
・ダイヤモンドが目立って、地金が目立たないリングを着けたい。

 

―共有ヅメのエタニティリング

「リサ フルエタニティ」リング
「ソニア フルエタニティ」リング
「フランソワ フルエタニティ」リング
「ビルストレ フルエタニティ」リング    など

~つるんとした地金感と、落ち着いたダイヤモンドのキラキラを楽しむ、レール留め~

 

ダイヤモンドを隙間なく並べ、両脇の地金(レール)で挟んで留めたレール留め。
“ツメが無い=ダイヤとダイヤの間に隙間がない”ため、整然とした美しさが感じられる留め方です。

 

控え目で落ち着いたキラキラ感、そして強度もある程度欲しいという方におすすめです。

 

一見、地金で挟んだだけでしょ?と簡単に思える”レール留め”ですが、実は初心者職人は手出し厳禁の非常に難しい留め方です。

 

“美しさ=整然と並んだ様”が見て取れるには

 

並べるダイヤモンドのサイズ感が均一であること、
並んだダイヤモンドの輝き方が近いものであること、
上下左右のズレが無いように留める技術があること、

 

などが求められます。

 

どれかが欠けてもレール留めの美しさは完成しません。
非常に難しい留め方を、Oreficeのジュエリーの華奢さで実現しているのは自社工房のスタッフ一同の技術力のたまものです!

 

Oreficeファンには、ぜひお手に取っていただきたいデザインです!

 

―(デメリットは無いのですが)もし、気になる点を挙げるなら。

地金で挟んでいる為、ダイヤモンドのサイズ感によっては、地金の倒れ方に差が生じます。
できるだけ直線になるように製作をしておりますが、ダイヤモンドをしっかりと留めるために若干の波が生じる場合がございます。

直線のデザインは、その波が”歪み”として見られてしまうこともあるため気になってしまうという方には、難しいデザインかもしれません。

 

―こんな方におすすめ

・つるんとした地金感とダイヤモンドのキラキラ感をいっぺんに楽しみたい
・角の引っ掛かりのないエタニティがほしい

 

―レール留めのエタニティリング

「イリス」リング
「ルイーゼ」リング
「エルダ」リング

皆様のイメージに合うエタニティはどのデザインでしたでしょうか?

 

ジュエリーは繊細なもの。
特に18金・プラチナジュエリーは強度を持たせているとはいえ、地金も柔らかく大切に使っていただきたい金種です。
ぜひ末永く大切にして頂けたら幸いです。

 

何かお困りのことがございましたら、すぐにご相談くださいね。

皆様に運命の出会いがありましたら幸いです。

 

2018/1/18掲載

⇒「エタニティ選びに迷ったら~サイズ直しの効かないエタニティ着け比べてみました~」

 

    1. E.S様
      ご質問ありがとうございます。

      上から
      ‣「ビルストレ」リング※10石
      ‣「ソニア」リング※10石
      ‣「リサ」リング※10石

      四本ヅメ
      ‣「フル エタニティ」リング

      共有ヅメ
      ‣「リサ フルエタニティ」リング

      レール留め
      ‣「ルイーゼ」リング

      でございます。

    1. ミラ様

      こんにちは。
      ジュエリー工房OreficeのSomeyaです。
      ご返信が遅くなり申し訳ありません。

      サイズ・幅に展開の多い3種類の特徴を挙げておりましたが
      ご指摘の通り、Oreficeには「ココ」リングなどの異なる種類のエタニティがございます。

      加筆更新という形で情報のご案内をさせて頂きますので、しばらくお待ちくださいませ。
      どうぞ宜しくお願い致します。

      Someya

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